スタッフ インタビュー
Staff interview

【A】小さい頃からどちらかというと動物は苦手であまり接する事なく生きてきました。
それが、ペットショップで一目惚れした犬と生活をし始めたのがおよそ１５年前。
とにかくこの子と幸せに生きて行きたい。と思い勉強をし始め、自然にペットのお世話をする仕事をしたいと思うようになりました。
麻布ペットで働きたいと思ったのは、都心部で働く飼い主様やペット達が一番ペットシッターを必要としているのではないかと感じていたからです。
自分がそうであったように、仕事のためにペットのお世話に手が回らない。誰かの助けがほしい。と思っていらっしゃる方の役に立ちたい。と強く感じたのがペットシッターの入り口でした。

【A】麻布ペットで働き始め１３年目。現在、現場責任者を任されています。責任者として大切にしているのは、お客様のために「ＮＯといわない接客」を常に心掛けることです。
例えば、通常では受け入れないリスクの高い犬猫も受け入れます。目の前に本当に困っているお客様がいらっしゃるのにお店のリスクとして受け入れないのは本質ではありません。他店と同じ事をしていては私たちがいる意味が無いのです。
本当に困っているお客様の力になることこそが私たちの使命だと思っています。
一人一人のお客様に向き合い、どうやったら解決できるのか、お店対お客様という考え方ではなく、お客様に寄り添い一緒に考える。お客様の家族の一員になるつもりで行えば、必ずNoと言わなくていい答えが生まれてくると信じています。
リスクと考えるのではなく、いかに人の役にたてるかということに考えをフォーカスしていれば当然のことです。