今回は夜間救急にどんな動物が来るのか、飼い主様に掲載協力を頂いた症例を紹介していきます。
患者は1才のヨークシャテリアさん。
3日前、誕生日の記念に犬用のケーキを与えたところ、それ以降元気がなく、今日下痢をしたとの主訴で来院。
以前からしばしば下痢をしており、その際はかかりつけ医様でお薬を貰い良くなっているとの事。
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今回は夜間救急にどんな動物が来るのか、飼い主様に掲載協力を頂いた症例を紹介していきます。
患者は1才のヨークシャテリアさん。
3日前、誕生日の記念に犬用のケーキを与えたところ、それ以降元気がなく、今日下痢をしたとの主訴で来院。
以前からしばしば下痢をしており、その際はかかりつけ医様でお薬を貰い良くなっているとの事。
猫が口を開けて苦しそうにハァハァと深い呼吸をしている
もしくは浅くて速い呼吸をしている
こんな時、何が原因として考えられるでしょうか?
実はこういった症状は救急でもよく目にします。
今回は、呼吸の荒い猫さんで考えられる主な原因を挙げていきます。
一番多いものが呼吸器(肺や気管、気管支)の病気が原因で呼吸が苦しくなっている事です。
原因としては肺炎や気管支炎、胸水が溜まっている事が多いです。
出来る限り早めに治療をしないと死亡する可能性もある怖い病気です。
今回は夜間救急にどんな動物が来るのか、飼い主様に掲載協力を頂いた症例を紹介していきます。
本記事には嘔吐物の写真があります。
苦手な方はご覧にならないようにお願い致します。
患者は5歳のオスのベルジアングリフォンさん。
玉葱を食べてしまい、慌てた飼い主さんが吐かせる為に塩を飲ませてしまった。
しかし吐かなかったとの事で来院。
今回は夜間救急にどんな動物が来るのか、飼い主様に掲載協力を頂いた症例を紹介していきます。
患者は1才10カ月のゴールデンハムスターさん。
飼い主さんが誤ってサクランボの種をハムスターの手が届く所に置いてしまい、ハムスターがほお袋に入れてしまったとの主訴で来院。
今回は犬の中でも男の子に特有なオスの生殖器の病気についてお話していきます。
多い割に意外と知らない病気が多いので、是非一読をお勧めします!
まずは生殖器について知りましょう。
犬の雄の生殖器は精巣、ペニス、前立腺の事を指します。
変化はゆっくりと現れる事が多く、気が付きにくい病気が多いです。
そのため、定期的な健康チェックが欠かせません。
今回は夜間救急にどんな動物が来るのか、飼い主様に掲載協力を頂いた症例を紹介していきます。
患者は1才のオスのウサギさん(ネザーランドドワーフ)です。
2週間前に胃腸うっ滞とかかりつけ医様で診断され、お薬を1週間飲み、その後は問題なく過ごしていました。
しかし、今日夕方から食欲と元気がないとの事で救急を受診されました。
今回は夜間救急にどんな動物が来るのか、飼い主様に掲載協力を頂いた症例を紹介していきます。
これから先には指の痛々しい写真が載っています。
ケガや血が苦手な方はご覧にならないようにお願い申し上げます。
患者は8ヶ月のオスのチンチラさん。
新たに他のチンチラを家族に迎え、同居させたところ喧嘩になり、噛まれた指の先から血が出ているとの主訴で来院。
今回は猫の足がぴくっぴくっと痙攣(けいれん)しているような症状があるときに、病気なのか生理的なものなのか、考えられる病気やその時にやる事についてお話ししたいと思います。
猫の肢がぴくっぴくっと2~3回程度動き、本人の意識の状態や呼吸の状態に問題がない時は、生理的なもので病気によって引き起こされた可能性は低いと考えられます。
では、病気の可能性を考慮する時はどのような時かというと
前回の記事ではウサギのご飯について広く勉強しました。
今日はウサギのご飯の種類と特徴について勉強しましょう!
ペットが夜間に体調を崩してしまうことは珍しくありません。
その時に利用する事になるのが夜間救急動物病院。
今回はもしもの時に慌てないように、夜間救急動物病院について知っていきましょう