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犬がどんどん太ってくる・・・病気の可能性はある?

最近ワンちゃんがどんどん太ってくるようになったけれど、食べすぎかな・・・?

と思った事はありますか?

実は病気のせいで太ってくる事もあるんです。

今回は太ってきたワンちゃんが考えられる病気についてお話ししたいと思います。

目次

・病気ではない場合

食べ過ぎ
運動不足
加齢

・病気の場合

甲状腺機能低下症
副腎皮質機能亢進症(クッシング)
・太っているとに何が問題なの?

・病気ではない場合

食べ過ぎ

食べ過ぎはどのように判断するかは実は少し難しいです。

特にシニア期に入ってくると代謝が落ちてくるため、同じ量を食べていても少しずつ太ってくる事がほとんどです。そのため、シニア期になってきたら食事の量を変えたり、食事の種類をシニア用に変えたりする必要があります。

まずは基本的な食事量をどれくらいにするかを動物病院の先生と相談して、少しずつ食事量を調整することが望ましいです。

また、なぜ動物病院の先生と相談するかというと、食事量を決めるのに必要な計算式があるためその子に合った計算式を当てはめる事で基本的な食事量を出して、あとは個体差によって微調整するという事が出来ます。

太ってきているのが病的なものなのか、食事量が多いせいなのか確認することが第一歩になります。

運動不足

ワンちゃんは人間よりも多くの運動を必要としています。

そのため、家の中で過ごすだけでは運動不足になってしまいます。

散歩は出来る限り行くようにしてください。

たまに小型犬は散歩はほとんど必要ないとの意見もありますが、小型犬でも運動要求量は人よりもかなり多いです。

また、散歩はあくまで歩きなので運動量はあまり多くありません。理想はドッグランなどの走れる場所がベストですが毎日行くのは大変だと思うので無理ない範囲で連れて行ってあげて下さい。

 

年齢

若い時に比べてシニアになってくると代謝が落ちてきます。

代謝が落ちてきても食事量が同じであれば、太ってきてしまうためシニア期に入ってくる7歳齢頃からはシニア期用のフードに変えたり、食事量を減らすなどの調整をしてあげましょう。

・病気の場合

甲状腺機能亢進症

甲状腺機能亢進症とは、甲状腺と呼ばれる場所から代謝を促進するホルモンが分泌されていますが、それが過剰に出てしまう病気です。

ただし、基本的には犬で甲状腺機能亢進症になる事は非常にまれです。甲状腺機能低下症の方がなりやすい病気にはなります。

代謝を促進するなら悪くないんじゃないか?と考える方もいるかもしれませんが、無理やり代謝を良くしているのでだんだんと身体がついていけずにボロボロになっていきます。

投薬を行い、しっかりと治療をしていく必要があります。

 

副腎皮質機能亢進症(クッシング)

この病気の初期症状では、食事をよく食べるようになる(過食)、腹部が丸みを帯びてくる(腹囲膨満)が主な症状です。

そのため最初は気付きにくく、症状がもう少し進行してから気付く事が多いです。

背中の対称性の脱毛や皮膚の硬化、多飲多尿なども特徴的な症状です。

こちらも診断が出たら、内服のお薬を使って治療していきます。

・太っていると何が問題なの?

病気になりやすい!!これに尽きます。

肥満によって起こりやすくなる病気は多岐にわたり、相当多くの病気になるリスクが高くなるのです。

例えば、糖尿病や肝臓疾患や泌尿器疾患(尿結晶など)、呼吸器の問題にもなりやすくなります。

いずれも亡くなる可能性がある病気です

また、いざ救急に駆け付けた場合でも薬や点滴を投与するための留置針を入れにくく、留置針を入れるために時間がかかり、結果的に処置が遅れてしまうケースもあります。

いかがでしたか?

ひとえに最近太ってきたと思っても、意外と原因は多く考えられます。

そのため、気になったら獣医さんと相談する事が一番早くて確実な方法となります。

また、肥満になってしまったら早めにダイエットするのが健康的に長生きするために必要になります。

 

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猫の命に関わる病気!痙攣発作!

今回は猫ちゃんの痙攣発作(けいれんほっさ)についてお話しします。

 

命にかかわるものなので、いざという時に知っておいて損はないと思います。

目次

・痙攣発作とは何か?

・痙攣発作の原因

・痙攣発作が起こったら

・痙攣発作で気を付ける事

痙攣発作とは何か?

まず痙攣(けいれん)というのは、全身の筋肉がガタガタと強く揺れたり硬直したりする事を指します。

全身性のものや部分的に起こるものがありますが、痙攣発作が起きている時は全身性に起きている事が多いです。

発作というのは脳の異常な興奮という事になります。ただ少し分かりにくいかと思いますので、基本的には意識障害(意識がなくなる)と認識していただければ良いと思います。

痙攣発作というのは、この2つが組み合わさった状態の事です。

全身がガタガタと強く震えて(硬直して)意識が無くなっている状態の事を指します。

 

痙攣発作の原因

痙攣発作の原因は多岐にわたりますが主に以下のものが挙げられます

脳が原因

脳腫瘍、脳炎、水頭症など

内臓器が原因

肝不全、腎臓病など

その他

中毒、絶食、低血糖などがあります。

またどれにも当てはまらない特発性の痙攣発作などもあります。

痙攣発作が起こったら

基本的には早急に動物病院へ受診するようにしましょう。

痙攣発作が続くと亡くなる可能性があるため、なるべく早めに抗けいれん薬を投与する必要があります。

また、検査して原因を把握しないと再度痙攣発作が起きる可能性があるため、原因の究明も大切です。

救急病院に連れて行けない場合で出来る事は非常に限られる(ほぼないと思っていただければと思います)

特に初めての発作の時は薬もないと思うので、治まるのを待つしかないです。

刺激に対して過剰に反応してしまい、発作が長引いたり再度痙攣発作が起こる事もあるので、静かに撫でてあげたりして下さい。

また誤嚥(ごえん)を防ぐために、枕を置いて少し頭の位置を高くしてあげましょう。

注意点としては、意識がない状態なので咬まれたりすることがないように注意しましょう。

咬まれてしまうと意識がない(朦朧としている)ため、なかなか放してくれません。

発作が治まったら普段通りにする場合もありますが、そこで安心せずに翌日には必ずかかりつけ医へ受診して下さい。

痙攣発作の治療

痙攣発作の治療は、原因によって治療の仕方が変わります

腎臓が悪くなっていれば腎臓の治療をしますし、脳炎が起きていれば脳炎の治療を行います。

それ以外には、治療を開始してすぐは発作のコントロールが難しい事もあるため発作を止める座薬などを持っておくことも検討しても良いかもしれません。

 

けいれん発作が起きた時は慌てずに、動物病院へ電話しましょう。

また、動画などで撮影してあると状況が分かるため、動物病院としても非常にありがたい事ので、余裕があればスマホ等で動画をとっておいてください。

 

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6月の休診日のお知らせ

6月の夜間診療及びオンライン相談の休診日が下記の通りになります。

 

診療時間は変わらず20時~4時となります。

6月5,6,12,13,19,20,21,26,27日は休診になります。

宜しくお願い致します。

☆第2回 院長と対談企画☆

麻布ペットクリニックは夜間救急動物病院の施設開業の為にクラウドファンディングを行いました。

今回は支援者の青木様と稲野辺院長との対談記事第2回目になります。一回目はこちらから

青木様は先住犬がミニチュアダックスを2頭飼っていて、今はチワワを飼われているそうです。

そんな青木様に今回は

・夜間救急病院があって良かった事

・飼っている子の病気について

・ブログを見ている方に伝えたい事

などを伺いました。

稲野辺「こんにちは!本日は宜しくお願い致します。」

青木様(以下敬称略)「こちらこそ、宜しくお願い致します。」

 

ーシニア期には1年に1度の検診が良い理由ー

稲野辺「今飼われているチワワちゃんの年齢や、病気などは何かありますか?」

青木「8歳になります」
稲野辺 「まだ若いですね。8歳はシニアに入ってくるくらいですが、まだ元気ですからね。特に病気もなく?」
青木「そうですね。ただ、ちょっとてんかんっぽい症状があって・・・特発性てんかんかもね、と言われています。特に投薬もせずにいます」
稲野辺 「チワワの脳の疾患はよくありますね。また年齢的には心臓の問題がこれから出てきますね。チワワちゃんは85%くらいは出てきますからね。チワワは心臓の病気を抱えやすいです。そうなった時に心臓病の場合は手術という選択肢もあるが、悪化しないように薬でコントロールしていくというのが一般的ですね。」
青木「そうなんですね。心臓の病気は血液検査で分かりますか?

稲野辺 「血液検査では分からないですね。心臓の超音波検査か胸のレントゲン検査をしないと分からないです。なので、7~8歳くらいのチワワちゃんは一度心臓の超音波検査はした方が良いですね。場合によっては聴診して心臓の雑音があるかどうかを聞いて分かる事もあるが、超音波検査をするのが一番確実で良いですね。
心臓に疾患抱えていても基本的には元気なんですよね。時々咳するとか運動量が減ってきているとかで気付く事がありますね。
青木「チワワは他に特に病気もしていないので、あまり病院に行っていないんですよね・・・」
稲野辺 「そういう方も多いですからね。しかしシニア期に入ってきているのであれば一年に一度は診てもらうのが一番良いですね。」

 

ー夜間救急は是非増えて欲しいー

稲野辺「夜間救急は利用した事がありますか?」

青木「あ、そういえばうちの子が先日ケーキに巻いているビニールを飲み込んでしまい夜間の病院に駆け込んで吐かせてもらったら、そのまま出てきました。
稲野辺 「出てきて良かったです。 夜間では誤食は本当に多いですからね苦笑」
稲野辺 「そしたら先代も含めて夜間の動物病院には何度か行った事あるのですね」
青木「特に先代の子は色々と食べちゃっていたので・・・苦笑」
青木本当に夜間救急の動物病院があって良かったです。私はたくさんお世話になっていたので、ぜひ増えて欲しいなと思っています。

夜間の動物病院でこういう所が良かった、というものは何かありますか?

青木「そうですね。夜間でもちゃんと検査してくれて、その子にあった治療やってくれるのがありがたいですね。」

稲野辺「その反面費用が高かったりはしますよね」

青木「確かにそれはありますが、私はペット保険に入っているので負担は少しは軽減されていると思います。
電話したらすぐ来てくださいと言って下さるのはありがたいですね。
入院設備があるというのもすごい有難い。夜一晩私達が見るというのは精神的にも体力的にもすごく辛いので」

 

ブログを見ている方に伝えたい事

ー歯が命!長生きした理由はそれがあったからだと思っていますー

稲野辺「最後にブログを見ている方に何か伝えたい事はありますか?」

青木「歯が命!」
稲野辺「いいですね!歯は大事ですね!」
青木「はい。上の子が長生きしたのはそれがあったからだなと思っています。」
稲野辺「人間でも大切ですからね!今の子は何かしていますか?」
青木毎年歯石の除去をしています。麻酔が怖いという方もいると思いますが、大切だと思うので行っています。」
稲野辺「アメリカの研究でも(歯を大切にすることで)長生きに繋がる事が発表されていますからね。」

青木「歯石の除去をする際に麻酔をかけるのですが、実際麻酔のリスクはどれほどあるものでしょうか?」
稲野辺 「実際かなり低いものですが、絶対とは言えません。麻酔をかける前の検査が大切になってくるので、そこをしっかりと行えばリスクはかなり低いと思います。そこでしっかりとリスクを判断していくのが大切かなと思います。」

稲野辺 「クラウドファンディングのご支援と本日の対談、本当にありがとうございました。」
青木「またお力になれる事があれば言ってください。」
稲野辺 「そのお気持ちが本当に嬉しいです。ありがとうございました。」

 

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5月の休日のお知らせ

5月の休診日は

8(日)、12(木)、15(日)、16(月)、19(木)、22(日)、29(日)、30(月)となります。

 

宜しくお願い致します。

猫が声を出さない(かすれている)時は病気なの?

今回は猫ちゃんが声を出さない(かすれている)時に病気なのかをチェックしていきたいと思います。

 

目次

・病気でない場合

甘えている

ストレス

鳴きすぎ(環境の変化等によるもの)

・病気の場合

猫風邪

咽頭炎

・こんな時は病院へ!

・病気ではない場合

甘えたい時に出す

猫が甘えている時に出す声で、ほとんど音の出さず口を開けて鳴いている場合があります。

子猫の時に親猫に甘えて使っている鳴き声なので特に病気ではありません。実際には人には聞こえない高周波の声を出しているそうです。

元気さや食欲、呼吸状態など、全体的な部分を見ていきましょう。

気になる事があれば獣医さんに相談するのも良いですね。

・ストレス

ストレスが猫にかかっている時は全体的に何となく元気や食欲がなかったり、落ち着かない様子が見られる事が良くあります。そういった時に弱々しく鳴く事があり、猫の声が聞こえなかったりする時があります。

主に引っ越ししてすぐや新しく家族が増えた、工事の音がずっとしている等が主にストレスがかかる要因となる事が多いようです。

ストレスは病気になっているわけではないため、検査しても原因がなかなか分からない事があります。

しかし食事を食べないのは猫ちゃんにとって非常に良くないので、事前に慣らしておけるものは少しずつ猫ちゃんの反応をみながら慣らしてあげて下さい。

病気の時

猫風邪

猫ヘルペスウイルスや猫カリシウイルスが原因で喉に炎症が起きて、声がかすれたり上手く声が出ない事があります。

他の症状としては鼻水や目ヤニがかなり出る事が多いです。高齢の猫ちゃんや若齢の猫ちゃんなどの、免疫力が低い子がかかりやすい病気です。

かかりつけ医と相談しながら治療していきましょう。

また、感染が認められている時は他の猫ちゃんとの接触は避ける方が良いでしょう。

咽頭炎

ウイルス感染、食道内異物や異物摂取により咽頭が刺激されて炎症を起こしてしまい声が出ない事があります。

ウイルス感染の際にはしっかりと治療をしてもらましょう。

食道内異物や異物摂取の際には命の危険もあります。検査をしっかりと行い、必要な処置をしてもらいましょう。

異物摂取は気付かない事もあるため、猫ちゃんがいる空間は誤って食べてしまうものがないように細心の注意をしましょう。

こんな時は病院へ!

色々と述べて来ましたが、実際にどんな時に病院へ行く方が良いのか。

それは元気・食欲がない時、咳、嘔吐、鼻水、苦しそうな呼吸をしている時などです。

分かりやすく言うと

声が出ない(かすれている)+元気や食欲ある=様子見てみましょう。

声が出ない(かすれている)+他の症状がある=病院へ行きましょう。

というと分かりやすいでしょうか。

病気の時で上げた事以外の病気でも、元気がなくなってくると鳴く事も出来なくなってきます。

他に何か症状があった際には病院で診てもらう事をお勧めします。

 

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㊗開院1周年!!㊗

麻布ペットクリニックは2022年4月5日で開院してちょうど1年となりました!!

 

ひとえに、日頃から応援して下さる皆様のおかげです。

心より感謝致します。

 

今後もより良い病院となれるように、スタッフ一同頑張りますので

今後も夜間に何かあればいつでも頼って下さい。

 

引き続き、応援のほど宜しくお願い致します。

 

麻布ペットクリニック

スタッフ一同

症例紹介「左手を自咬して血が止まらないスッポン」

麻布ペットクリニックには様々な動物達が夜間の急な体調不良を理由に来院されます。

 

本日の患者はスッポン🐢

来た理由は「左手を自分で咬んでしまって出血が止まらないとのこと」

どんな状態で来て

どんな治療をしたのか

早速見ていきましょう🏃‍♂️

 

来院時

意識は落ち着いていますが、左前肢(ひれ)の一部が欠損しており、出血している状態でした。

治療・処置

■出血部位に止血剤を塗布

止血時には激しく嫌がっていました・・・

■二次感染予防のために抗生剤

■痛みのコントロールのために痛み止め

(爬虫類の痛みの指標は難しいですが、触診時の様子から今回は処方)

〜診察を終えて〜

スッポンは診察時に咬んでくることが多く、警戒していましたが、非常に温厚で素直に触らせてくれました。

自咬傷は根本原因を解決することが大事です。

飼い主様から話を聞くと、1ヶ月前から仕事が忙しく構えていなかった様子。

少しでもコミュニケーションを図りつつ、再発を防いでいくことが大事です。

 

 

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猫が舌を出し続ける時とは?

猫ちゃんの舌がずっと出続けている時は見た事ある方もいるかもしれませんね。

猫ちゃんの舌がずっと出ている時はどんな時なのでしょうか?

目次

病気ではない時

・リラックスしている時

・毛づくろいや飲水後

・抜歯後や歯の一部がなくなってしまっている時

病気の時

・呼吸が苦しい時

・脳や神経異常がある時、意識がない時

 

病気ではない時

・リラックスしている時

リラックスしている時に猫ちゃんは舌を出したままにしている時があります。

猫ちゃんが心から安心出来る場所にいる時は口の中の筋肉が緩み、舌が出ている事があります。

睡眠中などは特に舌を出したままにしている事が多いと思います。

 

 

・毛づくろいや飲水後

こちらもリラックスしている中で毛づくろいや飲水後など、ふとした時に舌を出しそのままになっている事があります。そしてそのまま舌を出したままになっている事があります。

 

・抜歯後や歯の一部がなくなってしまっている時

歯がない時は舌を上手くしまう事が出来なくなるため、ふとした時に舌が出たままになってしまう事があります。

歯が悪くなってくる高齢の猫ちゃんに多いです。

このような場合はよく舌が出ている事があります。

高齢で抜歯はしていないけれどよく舌が出ているという事であれば、かかりつけ医で一度口の中を確認してもらう事を検討しても良いと思います。

病気の時

・呼吸が苦しい時

呼吸が苦しい時に猫ちゃんは舌を出した状態で呼吸をしている事があります。

そのような状態の時は呼吸状態が浅くて早い呼吸をしていたり、身体全体を使って深く呼吸をしていたりします。

また、舌の色が紫色になっている状態(チアノーゼ)が起こっている事もあるため、舌の色もチェックしましょう。

舌が出てしまうほど、呼吸が苦しいという状態は非常に危険な状態であるため、すぐに動物病院へ連れていきましょう。

どちらの状態の時も普段と様子が違うため、日常的な呼吸の状態を時々チェックしておくと普段との違いが分かるようになり、すぐに動物病院へ連れていく事が出来るようになると思います。

 

・脳や神経に異常がある時、意識がない時

脳や神経に異常が出ると、舌に上手く力が入らなくなり舌が出たままになってしまいます。

このような時はふらつきがあったり、よだれが出ていたり、ぐったりとしていて体に力が入っていない事が多く、横に倒れたまま反応が鈍く、普段と反応が明らかに違います。

このような時も危険性が非常に高いため、すぐに動物病院へ連れていきましょう。

 

一番大切な事は、気になる症状があれば獣医さんへ相談する事だと思います。

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猫が変な声で鳴いている・・・これって病気?

今回は猫ちゃんが変な声で鳴いている時に考えられる病気を紹介します。

病気以外の可能性もあるため、そちらに関しても紹介したいと思います。

目次

・猫はどんな時に鳴くのか

・病気ではないケース

-クラッキング

-発情期

・病気を疑うケース

-元気・食欲がない

-呼吸が荒い

-明らかに普段と違う状態

・気になったら病院へ

 

・猫はどんな時に鳴くのか

嬉しい時や食事が欲しい時、飼い主さんを探している時

このような時は飼い主さんの顔を見ながらニャーニャーと鳴く事が多いです。

またよく歩き回り元気があります。

・クラッキング

外の小鳥を見つけた時にクラッキングと呼ばれる鳴き方をする時があります。

クククッやカカカッというような鳴き方に聞こえる事が多く、獲物を狙って言う時や、獲物を狙いたくてうずうずしている時にこのような鳴き方をする事があります。

 

・発情期

発情期には雄猫も雌猫も一日中鳴いている事があります。

落ち着かずに家中をウロウロしていて、食事もあまりとらない事もあります。

雄猫であればスプレー行動、雌猫であれば身体を何かにこすりつけたりお腹を出してクネクネ動いたりします。

良く分からないタイミングで暴れたり、夜中ずっと鳴き続ける事もあります。

・病気を疑う症状

では、実際に病気を疑う時はどんな時でしょうか?

・元気・食欲がない

普段と比べて明らかに大人しく、ずっと苦しそうに鳴き続けている時は病気を疑うべきでしょう。

また、普段の好物を与えてみて食べないというのも病気の可能性があります。

 

・呼吸が荒い

大人しくしているのにいつもと比べて呼吸が早かったり、呼吸が深かったりすると病気の可能性があります。

普段大人しくしている時の呼吸の様子をしっかりと見ておきましょう。

 

・明らかに普段と違う状態

ふらついていたり、何度もトイレに行く(出ていない)、トイレの最中に何度も鳴く、血尿、頻回の嘔吐、下痢、よだれが出ている、などなど、普段の様子と明らかに違う時は病気であるため病院に行くようにしましょう。

いつもと違う時は病院へ行くを徹底しておけば、いざという時に早期発見に繋がり、早期治療となります!

連れて行こうか迷う・・・という時は、当院ではオンライン相談も行っております。

是非ご活用ください。

 

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