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毛球症にならないための4つの方法!治療より予防が大事

毛球症は比較的猫に多い病気です。

猫は、毛づくろいをしますが、そのとき自分の毛を飲み込んでしまいます。普通は飲み込んだ毛は便と一緒に排出するか、吐いてしまいますが、稀にそのまま胃の中に蓄積してしまう場合があります。吐きたくてもはけないため、咳をする回数が増えたときは注意です。

元気がなくなり、重症の場合は開腹手術をしなくてはならない場合もあるので、できるだけ気をつけて毛球症にならないようにしてあげましょう。

毛球症にならないための対策をご紹介します!

 

毛を舐めないようにする

毛づくろいを頻繁にするとそれだけ飲み込む毛も増えます。毛づくろいの時間が多いのは、皮膚に問題がある場合とストレスによる場合があります。皮膚に問題がある場合、とくにかゆみを伴うと毛を強く舐めたり、何度も舐めたりします。

皮膚にかゆみを伴う原因としては、アレルギー性皮膚炎やノミなどの寄生虫、真菌症などが考えられます。

アレルギーは食物アレルギーなども考えられます。アレルギーの原因となる成分は肉類や卵などのタンパク質や小麦・大豆・トウモロコシといった穀類です。動物病院で血液検査をしてアレルゲンを特定できますが、同時にアレルギー体質の猫用に作られたキャットフードを試してみてはいかがでしょうか。

ノミが原因でかゆい場合はノミ駆除を行います。ノミ駆除用のコームを使い、コームは水につけてノミを溺死させます。決してノミを手でつまんで潰すようなことはしないでください。潰れたノミから卵が飛び散り繁殖します。また、ノミ取りシャンプーもおすすめです。猫は力が強く、水を嫌いますから2人掛りでお風呂に入れましょう。

ストレスや不安がないかもチェック。つい人間の生活が忙しく、お留守番の時間が増えたり、お気に入りの場所に誰かが何かを置いて環境が変わってしまったなどが考えられます。できるだけ一緒にいるようにして様子を見ましょう。

ムダ毛を取り除くためにブラッシング

 

毛球症の予防として効果があるのがブラッシングです。ムダ毛が残っていると毛づくろいで舐めたときにお腹の中に入っていく毛が増えます。毛の長い猫はとくに毎日ベランダや庭で日光浴をしながらブラッシングをしましょう。

ブラッシングをすると猫も愛されていることを感じ、ストレスも軽減するというメリットがあります。血行も良くなり健康にも◎。

ただ、中にはブラッシングが嫌いな猫ちゃんもいます。そんな猫におすすめなのがラバーブラシです。素材がゴム、またはシリコンなので柔らかく猫もほとんど嫌がらないと言われています。中にはあんなに嫌いなブラッシングが大好きになり、自分から頼んでくるようになるとか。抜け毛がブラシにくっついてくるので、ブラッシング後の処理が楽です。

毛の長い猫は毛球症にならないペットフードを

毛球症防止に対応したペットフードがあります。毛の長い猫はとくに毛球症になる可能性が高いので利用するといいかもしれません。ただし、ペットフードを選ぶときはきちんと内容を確認してからにしましょう。

毛球症防止といってもただ食物繊維が多いだけの場合もあります。食物繊維の種類も問題です。大豆のカスなど硬い繊維を大量に使用し、胃に負担がかかる場合もあります。食物繊維には水溶性と不溶性の2種類があり、食物繊維がバランスよく入っていることが重要。

もちろん、ペットフードとして栄養面も大事です。また、アレルギーの可能性がある猫には新鮮な魚が主原料で、グレインフリーのものを選びましょう。

猫草を用意しておく

猫草は、猫草という種類の草ではなく、一般的に猫が好んで食べる草の総称です。ペットショップ、ホームセンターや無印良品などで売られています。可愛いポット付きの猫草はインテリアにも。

燕麦(エンバク)、大麦、ハトムギ、イタリアンライグラスなどの若い草が主流です。燕麦が一般的に人気なようですが、個体によって違うのでいろいろ試してみては?もちろん食べたがらない猫もいます。その場合は無理に食べさせないようにしましょう。

 

 

うっかり食べたら猫には毒になるもの10種!誤飲に注意

本日は猫が口にしてはいけないものを紹介していきます。

猫が口にしてはいけないものをチェックしよう

お家にいる時間が長い猫ちゃんは、好奇心からうっかり食べてはいけないものを口にしてしまうことがあります。ペットオーナーも自分の好きな食べ物を与えてしまい、それが原因で重症になる場合もあります。

人間にとっては無害なものも、猫にとっては致命的なものも多いので、どのようなものが危険かチェックしておきましょう。

アスピリンなどの薬品

もちろん、アスピリンを猫に与える人はいないとは思います。しかし、日常的にアスピリンなどの頭痛薬を常用している人は、うっかり落としてしまうかもしれません。小さな白い粒で、なんとなく口に入れて遊んでいるうちに飲み込んでしまうと、致死量になる可能性も。ほんの少し舐めただけでも吐き気、下痢といった症状が出ます。

観葉植物、ポトスやポインセチア

ポトスには、シュウ酸カリウム・タンパク質が含まれ皮膚炎になることも。観葉植物には、ディフェンバキア、アイビー、スパティフィラム、ポインセチアなども毒性があり、かじると嘔吐や下痢などの症状があります。その他、すずらんや百合の花は毒性があるので、花束などでもらったときは、猫がそばに寄らない場所におきましょう。クリスマスなど飾りやプレゼントの多い時期は特に気をつけましょう。

チョコレート

チョコレートには、テオブロミンという、脳神経を興奮させ、心臓や平滑筋などに作用する物質が含まれています。猫の場合、テオブロミンを分解しにくいので、中枢神経を痛めてしまう可能性があります。テオブロミンを含むチョコレートだけではなく、カフェインを含むものも与えないようにしましょう。症状としては、嘔吐・下痢、息苦しさ、排尿障害、脱水症状などです。

タバコの煙

タバコを吸わない人も受動喫煙の危険にさらされています。もちろん、猫はさらに体が小さいので害はもっと大きいといえます。最近では、三次喫煙という言葉も使われています。三次喫煙というのは、ソファ、カーテンなど家具類や壁にタバコの煙が付着して残っていることです。残留物質はオゾンや亜硝酸などと結びついて発ガン性物質になってしまいます。できれば、猫のいる部屋は禁煙にしたいものです。

ネギや玉ねぎの入った食品

ねぎ類には、アリルプロピルジスルファイドが含まれており、溶血性貧血の原因になります。溶血性貧血は、赤血球が機能しなくなる病気で、酸素を体内に送り込めなくなってしまうのです。症状としては、ぐったりして元気がなくなる、食欲がない、息ができない、、白目夜行な粘膜が黄色くなる、おしっこの色が濃くなるなどです。すき焼きの残り汁をご飯にかけて食べさせたりするとネギを食べてしまう可能性があるので注意しましょう。ニンニクにも同様、アリルプロピルジスルファイドが含まれています。基本的には塩分も気になりますから、人間の食事を与えない方が良いでしょう。

イカやハマグリなど

「イカを食べると猫の腰が抜ける」と言われていますが、どうやら本当らしいのです。というのも、生のイカにはビタミンB1を破壊するといわれるチアミナーゼという酵素が含まれているからです。ビタミンB1が欠乏すると、食欲不振、嘔吐、そしてさらにひどくなると歩くときにふらついてきます。チアミナーゼを多く含む食品は、イカだけではなく、ハマグリなど二枚貝、鯉・ふな・金魚といった淡水魚などです。

生の魚はバクテリアがあるので、チアミナーゼがあるイカだけではなく、他の魚も生で与えるのは控えた方がいいでしょう。

練り歯磨き

練り歯磨きには、フッ素や研磨剤などの化学物質が大量に含まれています。 フッ化物は非常に有毒で、猫がうっかり舐めてしまわないように注意が必要です。その他、甘み成分として含有しているキシリトールもインシュリンに影響を与え、急性の低血糖になる場合があります。大好きなあなたが口にしているので、あまり素敵な匂いではなくても、ちょっと舐めてみるということが起きるかもしれません。

ほんの少しでも舐めてしまったら、神経障害、胸やけ、嘔吐などを引き起こす可能性があります。気を失うこともありますし、死に至る場合もあります。

アボカド

森のバターと呼ばれるアボカドは、ペットオーナーがベジタリアンの場合はバターの代用品としても食べるため、なんとなく猫に与えてしまう可能性があります。しかし、アボカドには、ペルシンという殺菌作用の強い物質が含まれています。ペルシンは人間には無害ですが、猫には中毒症状を伴う有害物質です。

ぶどう

生のぶどうだけではなく、干したレーズンも腎機能障害が起きる可能性があります。原因ははっきりしていませんが、ぶどうは特に猫に必要な食べ物ではありませんし、あえて与える必要はありません。レーズン入りパンなどにも注意してくださいね。

漂白剤の入った水に注意

喉が渇いていると近くにある水をうっかり飲んでしまう場合があります。漂白剤の匂いがあるので、まずありえないと思われますが、万が一のことを考えて猫が近づく場所に放置するのはやめましょう。猫は体が小さいので、ほんの少し舐めただけでも強い毒性があります。

誤飲した場合の処置は?

万が一、誤飲をしてしまったらすぐに動物病院に連れて行きます。ペットオーナーの中には、様子を見てから動物病院に連れて行くという方もいます。しかし、症状が出てからでは手遅れという場合もあります。吐かせることが大事ですが、素人が下手に吐かせようとしない方がいいでしょう。できるだけ水を飲ませるようにすること、吐いているときは優しく背中をさすってあげましょう。

 

 

 

夜間の動物病院に多い症状

夜間救急に多い症例!

 

そこで今回は夜間の動物病院で比較的多い症状をご紹介したいと思います。

嘔吐・下痢

「さっきまで元気だったのに、急に吐いてしまって・・・」

「何回も吐いてます」

「下痢が続いてます」

といった症状は非常に多いです。

嘔吐の原因は様々あり、例えば食事でないものを食べてしまった、いわゆる異物接種の場合や、腎臓・肝臓の病気で起こる事もありますし、食事の変更やストレスが原因で起こる事もあります。

血液検査やレントゲン検査、超音波検査を行ったり、オーナー様と話し合いを行いながら、原因を考えていく事も多いです。

 

呼吸が荒い

呼吸が荒い様子が続いています。

という事も多いです。

”呼吸が荒い”と言っても、口を開けてハァハァしているといった様子だけでなく、口は閉じているけれども大きく呼吸しているという事もあります。

普段から落ち着いている時の呼吸の様子を知っておくことが、早く異常に気付く鍵になります。

腹部の痛みや腰の痛みがあって、その痛みを耐える事によって呼吸が荒い時があります。

呼吸が荒い原因で非常に危険なのは肺炎や肺水腫です。

これらの病気の場合は命の危険もあるので、すぐに治療をする必要があります。

早く酸素を当ててあげたり、薬の投与が必要になります。

呼吸がおかしいな、と感じたら早めに動物病院へ連れていきましょう!

足を引きずる

走り回っている最中に急にキャンと鳴いて足を引きずるようになってしまったという事は多いです。

腱や筋肉を多少傷めたという状況であれば、痛み止めのお薬を使用して自宅で安静にして過ごすという事もあります。

悪いケースの場合は十字靭帯を損傷していたり、断裂している場合もあります。

また、ソファーから降りた際に骨折してしまったというケースもあります。

触診や歩行の確認、必要に応じてレントゲン撮影を行い診断を行います。

対策としては床が滑りやすいフローリングだと足を痛めやすいので絨毯を敷く、段差の昇り降りはさせないなどの対策を取ると良いでしょう。

 

稲野辺院長が子犬ドッグフードの選び方記事を監修しました★

世間はハロウィンですね🎃

この時期はSNSに上がる動物たちの可愛いハロウィン姿を見るのが好きです!

 

さて、今回は『子犬ドッグフードの選び方』の記事を監修しました!

記事はこちら

 

子犬を迎えた方、迎えることを検討されている方はぜひご参考にしてください。

 

稲野辺

稲野辺院長がシニア犬のドッグフードの選び方の記事を監修しました☆

東京の気温もグッと下がり、それによって救急の来院数も少しづつ増えてきています。

なるべく暖かくしてお過ごしください。

 

稲野辺院長が『シニア犬のドッグフードの選び方』の記事を監修しました。

 

記事はこちら

 

7~8歳以上のわんちゃんを飼われている方はぜひご参考になさっってください。

 

 

稲野辺

稲野辺院長がドッグフードの選び方について記事監修しました!

皆さま、季節の変わり目になりますがいかがお過ごしでしょうか?

 

稲野辺院長がドッグフードベストわんにて記事を監修しました!

記事内容は『ドッグフードの選び方』について

 

記事はコチラから

年齢ごとの選び方安全な原材料や添加物などについても詳しく記述しています!

 

ぜひご参考になさってください!

院長 稲野辺 悠

子犬の歯磨きについて

最近はワンちゃん用の歯磨きも色々と商品が出てきていますね。

歯ブラシも歯磨き粉も各種出ています。

子犬にとって歯磨きは必要なのか?と疑問に感じる人もいるのではないでしょうか?

ここではそんな素朴な疑問をお答えしていきます。

目次

・子犬にも歯磨きは必要?

・歯磨きは毎日した方が良いの?

・歯磨きはどうやって慣れさせていけば良いの?

・最後に

子犬にも歯磨きは必要?

結論から言うと、歯磨きはした方が良いです。

ただし、これは目的が少し違っていて子犬の時は歯磨きをきちんと行うのが目的ではありません。

では何が目的かというと、子犬の時はまず歯磨きに慣れさせる事が目的となります。

大人になってから歯磨きを覚えさせる事も出来ますが、子犬の頃から歯磨きを覚えさせる方が慣れるのが早いため、子犬のうちから歯磨きをやる習慣をつけておきましょう。

 

歯磨きは毎日した方が良いの?

理想としては毎日行う事が理想です。

理由としては歯石になる前の歯垢から歯石になるまでの時間がかなり早いからです。

人間ではだいたい20日程度かかりますが、ワンちゃんの場合は2~3日で歯石になると言われています。

歯石がついたら新しく歯垢がつきやすくなり、どんどん歯石がついていきます。

また、歯石になってしまうと歯磨きでは取れないため、歯石になる前にある程度除去しておく必要があります。

幼少期から毎日の日課にする事で、大人になっても嫌がりにくいようになります。

歯磨きはどうやって慣れさせていけば良いの?

歯磨きを慣れさせるためには、最初は焦らずにまずはちょっとずつ行います。

最初は歯ブラシが歯に当たったらやめて、ご褒美をあげるくらいで大丈夫です。

そこから、少しずつ時間を長くしていき、歯磨きのあとは良い事がある!とワンちゃんに教えていく事で歯磨きが出来るようになっていきます。

一度にすべての歯をやらなくても、大丈夫なので本人が我慢出来る所までで行うようにしてください。

特に子犬の場合は、歯磨きの時間を楽しいものにするという事を心がけて、飼い主様も楽しそうにやりましょう!

 

最後に

歯磨きはあくまでも日常的なケアなので、完璧に全ての歯垢を落としきる事はできません。

定期的に歯石の除去はしてもらいましょう。

日常的なケアをしっかり行う事で、歯の状態を高齢になっても保つ事は、ワンちゃん自身の健康寿命にはとても有益となります。少し大変かもしれませんが、少しずつ慣らしてあげましょう!

 

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犬がどんどん太ってくる・・・病気の可能性はある?

最近ワンちゃんがどんどん太ってくるようになったけれど、食べすぎかな・・・?

と思った事はありますか?

実は病気のせいで太ってくる事もあるんです。

今回は太ってきたワンちゃんが考えられる病気についてお話ししたいと思います。

目次

・病気ではない場合

食べ過ぎ
運動不足
加齢

・病気の場合

甲状腺機能低下症
副腎皮質機能亢進症(クッシング)
・太っているとに何が問題なの?

・病気ではない場合

食べ過ぎ

食べ過ぎはどのように判断するかは実は少し難しいです。

特にシニア期に入ってくると代謝が落ちてくるため、同じ量を食べていても少しずつ太ってくる事がほとんどです。そのため、シニア期になってきたら食事の量を変えたり、食事の種類をシニア用に変えたりする必要があります。

まずは基本的な食事量をどれくらいにするかを動物病院の先生と相談して、少しずつ食事量を調整することが望ましいです。

また、なぜ動物病院の先生と相談するかというと、食事量を決めるのに必要な計算式があるためその子に合った計算式を当てはめる事で基本的な食事量を出して、あとは個体差によって微調整するという事が出来ます。

太ってきているのが病的なものなのか、食事量が多いせいなのか確認することが第一歩になります。

運動不足

ワンちゃんは人間よりも多くの運動を必要としています。

そのため、家の中で過ごすだけでは運動不足になってしまいます。

散歩は出来る限り行くようにしてください。

たまに小型犬は散歩はほとんど必要ないとの意見もありますが、小型犬でも運動要求量は人よりもかなり多いです。

また、散歩はあくまで歩きなので運動量はあまり多くありません。理想はドッグランなどの走れる場所がベストですが毎日行くのは大変だと思うので無理ない範囲で連れて行ってあげて下さい。

 

年齢

若い時に比べてシニアになってくると代謝が落ちてきます。

代謝が落ちてきても食事量が同じであれば、太ってきてしまうためシニア期に入ってくる7歳齢頃からはシニア期用のフードに変えたり、食事量を減らすなどの調整をしてあげましょう。

・病気の場合

甲状腺機能亢進症

甲状腺機能亢進症とは、甲状腺と呼ばれる場所から代謝を促進するホルモンが分泌されていますが、それが過剰に出てしまう病気です。

ただし、基本的には犬で甲状腺機能亢進症になる事は非常にまれです。甲状腺機能低下症の方がなりやすい病気にはなります。

代謝を促進するなら悪くないんじゃないか?と考える方もいるかもしれませんが、無理やり代謝を良くしているのでだんだんと身体がついていけずにボロボロになっていきます。

投薬を行い、しっかりと治療をしていく必要があります。

 

副腎皮質機能亢進症(クッシング)

この病気の初期症状では、食事をよく食べるようになる(過食)、腹部が丸みを帯びてくる(腹囲膨満)が主な症状です。

そのため最初は気付きにくく、症状がもう少し進行してから気付く事が多いです。

背中の対称性の脱毛や皮膚の硬化、多飲多尿なども特徴的な症状です。

こちらも診断が出たら、内服のお薬を使って治療していきます。

・太っていると何が問題なの?

病気になりやすい!!これに尽きます。

肥満によって起こりやすくなる病気は多岐にわたり、相当多くの病気になるリスクが高くなるのです。

例えば、糖尿病や肝臓疾患や泌尿器疾患(尿結晶など)、呼吸器の問題にもなりやすくなります。

いずれも亡くなる可能性がある病気です

また、いざ救急に駆け付けた場合でも薬や点滴を投与するための留置針を入れにくく、留置針を入れるために時間がかかり、結果的に処置が遅れてしまうケースもあります。

いかがでしたか?

ひとえに最近太ってきたと思っても、意外と原因は多く考えられます。

そのため、気になったら獣医さんと相談する事が一番早くて確実な方法となります。

また、肥満になってしまったら早めにダイエットするのが健康的に長生きするために必要になります。

 

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猫の命に関わる病気!痙攣発作!

今回は猫ちゃんの痙攣発作(けいれんほっさ)についてお話しします。

 

命にかかわるものなので、いざという時に知っておいて損はないと思います。

目次

・痙攣発作とは何か?

・痙攣発作の原因

・痙攣発作が起こったら

・痙攣発作で気を付ける事

痙攣発作とは何か?

まず痙攣(けいれん)というのは、全身の筋肉がガタガタと強く揺れたり硬直したりする事を指します。

全身性のものや部分的に起こるものがありますが、痙攣発作が起きている時は全身性に起きている事が多いです。

発作というのは脳の異常な興奮という事になります。ただ少し分かりにくいかと思いますので、基本的には意識障害(意識がなくなる)と認識していただければ良いと思います。

痙攣発作というのは、この2つが組み合わさった状態の事です。

全身がガタガタと強く震えて(硬直して)意識が無くなっている状態の事を指します。

 

痙攣発作の原因

痙攣発作の原因は多岐にわたりますが主に以下のものが挙げられます

脳が原因

脳腫瘍、脳炎、水頭症など

内臓器が原因

肝不全、腎臓病など

その他

中毒、絶食、低血糖などがあります。

またどれにも当てはまらない特発性の痙攣発作などもあります。

痙攣発作が起こったら

基本的には早急に動物病院へ受診するようにしましょう。

痙攣発作が続くと亡くなる可能性があるため、なるべく早めに抗けいれん薬を投与する必要があります。

また、検査して原因を把握しないと再度痙攣発作が起きる可能性があるため、原因の究明も大切です。

救急病院に連れて行けない場合で出来る事は非常に限られる(ほぼないと思っていただければと思います)

特に初めての発作の時は薬もないと思うので、治まるのを待つしかないです。

刺激に対して過剰に反応してしまい、発作が長引いたり再度痙攣発作が起こる事もあるので、静かに撫でてあげたりして下さい。

また誤嚥(ごえん)を防ぐために、枕を置いて少し頭の位置を高くしてあげましょう。

注意点としては、意識がない状態なので咬まれたりすることがないように注意しましょう。

咬まれてしまうと意識がない(朦朧としている)ため、なかなか放してくれません。

発作が治まったら普段通りにする場合もありますが、そこで安心せずに翌日には必ずかかりつけ医へ受診して下さい。

痙攣発作の治療

痙攣発作の治療は、原因によって治療の仕方が変わります

腎臓が悪くなっていれば腎臓の治療をしますし、脳炎が起きていれば脳炎の治療を行います。

それ以外には、治療を開始してすぐは発作のコントロールが難しい事もあるため発作を止める座薬などを持っておくことも検討しても良いかもしれません。

 

けいれん発作が起きた時は慌てずに、動物病院へ電話しましょう。

また、動画などで撮影してあると状況が分かるため、動物病院としても非常にありがたい事ので、余裕があればスマホ等で動画をとっておいてください。

 

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