エキゾチックアニマル

🐥エキゾチックアニマルの病気のサイン🐹

最近エキゾチックアニマルを飼われる方も増えてきましたね。

エキゾチックアニマルは病気のサインが分かりにくく、気が付いた時にはぐったりしてしいたり、最悪亡くなってしまっているケースも多いです。

では、実際にどのような状態になったら動物病院に連れていくのが良いのでしょうか?

今回は病気のサインを順番に知っていきましょう。

 

目次

・エキゾチックアニマルとは?

・エキゾチックアニマルの病気のサイン

↳呼吸の仕方

↳便の様子

↳食欲の低下

・病院に連れていく時にして欲しいこと

・エキゾチックアニマルを飼育する時の注意点

 

エキゾチックアニマルとは

エキゾチックアニマルとは、牛・豚・鶏などの畜産動物と犬猫を除いたペットを指します。

動物病院で出会うエキゾチックアニマルたちは主に、

ハムスター、モルモット、リス、チンチラ、フェレット、デグーなどの小型哺乳類

フトアゴヒゲトカゲやヒョウモントカゲモドキ、ミシシッピアカミミガメや小型のリクガメなどの爬虫類

セキセイインコやオカメインコ、文鳥などの鳥類

いもりやカエル、ウーパールーパーなどの両生類

などの動物達が多いです。

 

エキゾチックアニマルの病気のサイン

エキゾチックアニマル達の病気は中々気づくのが難しい事が多いです。

それには以下の様な理由があります。

  • 表情の変化が大きくないので、状態が悪くても表情では判断が付きにくい
  • 元々活発に動かない子たちがいる為、元気がなくなったかが分かりにくい
  • 食事が毎日ではなく2~3日に一回という種もいるので、いつから食欲が落ちたかわかりにくい

ここでは病気のサインを読み取るため、いくつかのチェックすべきポイントを解説していきます。

①呼吸の仕方

状態が悪くなると呼吸が荒くなる事があります。

注意したい呼吸には「浅くて速い呼吸」と、「大きくゆっくりとした呼吸」の2つに大別されます。

普段がどんな呼吸をしているかを気にしておくと、少し呼吸が変わった時に気付きやすいです。

②便の様子

普段の便よりも軟らかくなったり、何日も便が出ていない様子があるときは要注意です。

ストレスや食事の変更など、明らかな原因があればそれを改善する事で良くなる事が多いですが、

思い当たらない時や、そのような状態が続いた時は詳しい検査などが必要になってくるかもしれません。

③食欲の低下

ハムスターやうさぎなどは毎日食事を与えるため、食欲があるかどうかが比較的分かりやすいです。

この様な毎日食事を与える必要がある子たちは、1日食べていないとなると異常が起きている可能性が高いです。

食事が減っていない時は病院に相談してみましょう。

一方、フトアゴヒゲトカゲやヘビなど、食事が1週間に数回あるかどうかという子もいます。

この様な子たちではいつから食欲がないか分かりにくい事もあります。

 

エキゾチックアニマルを飼育する時の注意点

エキゾチックアニマルはストレスに非常に弱い子が多いです。

特におうちに迎えたばかりの時は、環境が大きく変わり強いストレスがかかっています。

あまり触ったり音を立てたりしないようにしましょう。

また、清潔に保たれていないと病気になりやすいです。

常に清潔に保つようにこまめなお掃除を心がけましょう。

 

病院に連れていく時に注意して欲しいこと

夏は暑くなりすぎないように、保冷剤を上面に置いたり、冬は寒くなりすぎないようにカイロを底に置くなどの工夫をしてから向かう方が良いです。

ただし、夏でも状態が悪いと体温が落ちている事もあります。

ぐったりしている場合などは保冷剤などはおかずに、極力早く近くの動物病院に連れていく方が良い場合があります。

もし判断が難しいようなら電話をかけた際に確認してみるのが良いかもしれません。

 

 

まとめ

エキゾチックアニマルは日常的なお手入れや生活環境を整える事が非常に重要です。

その子に合った環境にすることが健康に生きる上で大切になってきます。

そして、ちょっとした様子の変化に気付くことで、幸せなアニマルライフを送れると思います。

麻布ペットクリニックでは、幸せなアニマルライフを少しでもサポートさせて頂きたいと考えています。

 

麻布ペットクリニックでは各種エキゾチックアニマルの夜間診療を受け付けています。

LINEからオンライン相談も行っております。

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夜間にハムスターが下痢をしたら、動物病院に行くべきか?

ハムスターに下痢がよく起こることは前回の記事にてお伝えしました。

👉夜間動物病院によく来るハムスターの病気

 

今回はハムスターが下痢を起こす原因を挙げながら、下痢症状の時に夜間動物病院に連れて行った方がいいかどうかをお伝えします。

よく起こる下痢症状ですが、甘く見ずに命の危険をいちはやく察知しましょう。

目次

  1. ハムスターの下痢の原因
  2. 命の危険が迫る下痢とは?
  3. ハムスターの下痢の検査
  4. ハムスターの下痢の治療
  5. ハムスターの下痢の予防法

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症例紹介:ハムスターのサクランボの種誤食

今回は夜間救急にどんな動物が来るのか、飼い主様に掲載協力を頂いた症例を紹介していきます。

 

患者は1才10カ月のゴールデンハムスターさん。

飼い主さんが誤ってサクランボの種をハムスターの手が届く所に置いてしまい、ハムスターがほお袋に入れてしまったとの主訴で来院。

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症例紹介:胃腸うっ滞が再発したウサギ

今回は夜間救急にどんな動物が来るのか、飼い主様に掲載協力を頂いた症例を紹介していきます。

 

患者は1才のオスのウサギさん(ネザーランドドワーフ)です。

2週間前に胃腸うっ滞とかかりつけ医様で診断され、お薬を1週間飲み、その後は問題なく過ごしていました。

しかし、今日夕方から食欲と元気がないとの事で救急を受診されました。

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症例紹介:チンチラの喧嘩と断指術

今回は夜間救急にどんな動物が来るのか、飼い主様に掲載協力を頂いた症例を紹介していきます。

【注意】

これから先には指の痛々しい写真が載っています。

ケガや血が苦手な方はご覧にならないようにお願い申し上げます。

 

患者は8ヶ月のオスのチンチラさん。

新たに他のチンチラを家族に迎え、同居させたところ喧嘩になり、噛まれた指の先から血が出ていとの主訴で来院。

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ウサギのご飯について知ろう②:ごはんの種類

前回の記事ではウサギのご飯について広く勉強しました。

今日はウサギのご飯の種類と特徴について勉強しましょう!

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夜間の動物病院によく来るハムスターの病気4選☆

ペットとして人気の高いハムスター!

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『ハムスターが夜間に体調を崩したら?』

ハムスターを飼っている皆様は心配に過ごしているのではないでしょうか?

そこで今回は「夜間病院によく来るハムスターの病気や症状4選」をお伝えします!

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ヒョウモントカゲモドキのレントゲンで夜間の健康診断!

エキゾチックアニマルの中でも爬虫類で人気なのが

『ヒョウモントカゲモドキ』

女優の新垣結衣さんが飼育していることでも有名ですね!

今日はそんなヒョウモントカゲモドキのレントゲンを見てみよう!

のコーナーになります!!

 

今日のブログで学べる事

  • ヒョウモントカゲモドキのレントゲンの見方
  • レントゲンで何が分かるか?
  • レントゲン検査の重要性

レントゲン検査で来院したヒョウモントカゲのジョージ君

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ウサギのご飯について知ろう①:ごはんの量とバランス🐇

前回はウサギの腸とうんちについて勉強しました。

今回はウサギの食事の量とバランスについて勉強しましょう!

 

【目安の量】

ウサギの一日の目安となる食事量は体重1キロあたり、一日50gグラム程度です。

その子その子によって必要な量は異なってくるので太りすぎる・瘦せすぎるようなら調節してあげてください。

 

【どんなご飯を上げたらいいの?】

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🐇ウサギの食糞って何?腸とうんちについて!

ペットとして認知度も高いウサギさん。
ご家族に迎えた方も多いのではないでしょうか?

 

今回はウサギさんについて学んでいきましょうという企画です!

そして今日のテーマはウサギの腸とうんちです

それでは学んできましょう!

【ウサギの腸とうんち】

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