腎臓病、熱中症疑いのパンサーカメレオン🦎

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【患者】

パンサーカメレオン

4歳の♂(繁殖歴なし)

EUCB(チェコ繁殖個体)

 

【病気の経過】

3日前より極度の脱水、食欲、活動性が70%まで低下。

飲水や排泄は便尿共に良好。

来院当日は真っ白くなり、うずくまっていた。

 

 

【身体検査】

・眼球陥没

・頭頂部の盛り上がった突起(カスク)の凹み

極度の脱水を示唆する。

・活動性の低下

・体色の暗色化

 

【検査】

レントゲン検査

 

 

 

 

 

 

 

 

所見

・胃から腸にかけてガスが大量に蓄積

・腎臓の不透過性が高い

 

【治療】

①リンゲル液+5%グルコース溶液+生理食塩水を皮下輸液

②カルシウム剤

③ステロイド剤

④抗生剤

 

【エキゾチックアニマル専門医の所見】

腎臓病の障害による食欲と活動性の低下が疑われる。

・上記の影響により、ライトから逃げるなどの体温調節を上手くこなせなかったことにより熱中症を加速させた可能性が示唆される。

・熱中症の影響により、消化管内にガスを大量に取り込み、また呼吸数の増加による体力消耗も考えられる。

 

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