熱中症に注意!その見分け方と対策とは?③

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先週、先々週と、熱中症のお話をしてまいりました!

熱中症にならないための一番の対策は、犬が熱中症にならないための環境を整えることです。

第3回の今週は、予防のための基礎知識を紹介していきます!

おうちの管理:犬に適した温度・湿度はどれぐらい?

室内の温度:25〜28℃

湿度:45〜65%

程度といわれています。人間が快適だと感じるものと、ほとんどかわりませんね。エアコンや扇風機などを利用し、人間がいない間も快適な温度を保ちましょう。

ただし、エアコンの設定を低くしすぎるのは注意です!

冷気は部屋の中で下の方に溜まるため、温度が低すぎると、逆に体調不良の原因となります。

外出時の対策は?

犬にとって、お散歩はオーナー様と楽しめるとても素敵なイベント。

しかし、暑い季節の散歩、外出は、犬が熱中症になる可能性があるため要注意です。以下のことに気をつけながら行いましょう。

①お散歩や外出は涼しい時間帯に!

夏の散歩は朝晩の涼しい時間帯に。日に照らされたアスファルトはとても熱くなっており、やけどをしてしまいます。靴も履かないで人間よりも低い位置を歩く犬は、より暑い環境で道路を歩くことになります。朝日が昇る前や、夜寝る前、熱くなった地面が冷えてからお散歩に出るようにしましょう。

②犬の飲み物を持ち歩いて!

外出時は、水分補給のための犬用の飲み水を持ち歩き、必要であればこまめに飲ませるようにしましょう。ペットボトルに飲み口をつけられるグッズや、折りたたみ式のカップなどが売っています。また熱中症になってしまった際の応急処置として、犬の体に水をかけるのにも役立ちます。うちわや扇子なども持っておくと更に安心でしょう。

③犬を車内に置いていかない
暑い日にお買い物など、犬と車で外出することがあるかと思います。しかし、ちょっとの時間だからと車内に犬を置いたまま、車から離れるのは絶対にやめましょう。エアコンの入っていない車内は、窓を開けていたとしてもサウナのように暑くなり、犬が熱中症になる危険があります。ちょっとの間でも、エアコンをきちんときかせるか、一緒に出歩くようにしましょう。

外飼いの場合はどうしたらいいかな?

外飼いの犬の熱中症対策は、可能であれば犬を家の中にいれてあげることです。できれば夏の間だけでも、涼しくクーラーがきいたところに入れてあげましょう。

外飼いの場合、近くにいても常に愛犬の状態を見れないので体調の変化に気が付きにくくなります。飲み水の交換を兼ねて2〜3時間に一度は様子をみると良いでしょう。

また、

熱中症になりやすい犬種があるの?

パグ・フレンチブル・ブルドッグ・チワワなど短頭種の犬、柴犬など被毛が密な犬種などは、熱をにがすのが上手でないため、熱中症になりやすい可能性があります。

短頭種
パグ、フレンチブルドッグ、ボストンテリア、ペキニーズなど
毛が長く、厚い犬種
アラスカンマラミュート、柴犬、シベリアンハスキーなど

他にも、毛色が黒い子、気道狭窄の持病がある子、肥満の子、子犬や老齢犬など体力のない子、心臓、呼吸器、腎臓などに持病がある子などは熱中症になりやすいため、注意が必要です。

まとめ

犬の熱中症は、重症化すると命を落とす可能性もある危険なものだということがご理解いただけたかと思います。

今一度、夏場の愛犬との過ごし方やお世話を見直して、早めの熱中症の対策を行いましょう!

熱中症は、飼い主さんが犬の異変に早く気が付くこと。そして早く対処を行うことが大切です。

夏本番を迎える前に、ご準備をはじめてみてはいかがでしょうか?

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