犬の鼻はすごいよ!

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かわいい愛犬ですが、ただかわいいだけではありません。犬はとても優れた動物です。

特に犬の鼻はとても鋭敏です。様々な感覚器官の中でも特に優れている器官で、警察犬や空港などでの検疫でもこの鼻が活躍しています。人間ではとてもできない芸当ですよね。

隣でかわいい顔をして座っているわんちゃんの優れた鼻の凄さについて、今回はご紹介していきたいと思います。

 

 

犬の嗅覚ってどんなにすごいの?  

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犬はまだ目が見えない小さな子犬の時でも、臭覚はすでに発達していると言われていて、なんと人間の100万倍優れいているそうです。耳も閉じている時にでも臭覚を頼りに様々な事をキャッチしているのです。

 

鼻腔内の中鼻甲介というところが複雑で、嗅粘膜を平らに伸ばすと

人間は4

犬は150

 

嗅細胞、匂いをキャッチする細胞数は

人間は500

犬は22000

 

鼻の長い犬の方が短い犬の方よりも嗅上皮粘膜面積が広いので、臭覚が鋭いとされています。なので、パグやフレンチブルドッグ、シーズーなどのペチャ鼻系や短頭系のわんちゃんは、鼻腔が短いので嗅覚が少し劣っているようです。それでも人間に比べたら優れています。

 

この嗅覚で、犬のおしっこの匂いを嗅いで、犬の年齢や性別を判別したりできると言われています。わんちゃん同士の挨拶と言われる、わんちゃん同士のお尻の匂いを嗅ぎあっているのは、相手がどんな相手なのかを知ろうとする行為なんですね。

また、オシッコは自分の存在を周囲に知らしめるマーキングという行為も嗅覚に関係する行為のです。

 

 

犬の鼻の形の種類

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犬の犬種は、国際畜犬連盟(FCI)という団体があり犬を管理する組織です。

犬の登録管理や血統書の発行や、保護活動などの活動をしています。

そこのFCIによる世界では343種類の犬種が認められます。(20133月時点)

 

そして、それらの犬種を鼻の形で分けてみると

長頭型、中頭型、短頭型の3種類に分類されます。

 

 

 

長頭型

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字のごとく、長頭型は、頭から鼻までの距離が長い種類です。非常に嗅覚が優れていているとされています。

警察犬や検疫探知犬などを観察してみると、長頭型の犬が非常に多く、匂いを嗅ぎ分けることに長けています。

 

シェパードやドーベルマン、ボクサー、コリーなどが長頭型になります。

 

 

 

 

中頭型

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頭から鼻までの長さが一般的な犬種です。

中頭型の特徴は、頭と鼻の境目のストップと呼ばれる部分がはっきりしていることです。

 

柴犬や、トイ・プードル、コーギー、ボーダーコリーなどの犬種が中頭型です。

 

 

 

 

短頭型

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短頭型は、頭から鼻までの距離が短い犬で、いびきをかきやすかったり、呼吸があらいという特長があります。

犬種は、フレンチブルドッグやパグなどです。

 

 

 

 

 

犬にとって匂いを嗅ぐことは

とても大切!

 

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人は視覚をフル活用して、周囲の状況を判断しますが、それに相当するのがいぬにとっては、嗅覚なのです。

犬は、初めて訪れる場所へ行くと、真っ先に匂い嗅ぎをします。匂いを嗅いで、この場所が安全であるかどうかを探るのです。

 

また犬は、匂いを嗅いで、他の犬の存在を探知します。おしっこの匂いがその代表的な匂いです。おしっこの上にさらに自分のおしっこをかけてマーキングする行為があります。

これは、最初にマーキングした他の犬の情報の上に、自分のおしっこの情報を追加して、w足し(俺)もいるよ!ということを主張しているのです。

 

このようにマーキグンすることで、犬同士の情報のやり取りを行っています。匂いを残すことで、犬社会の情報を知り、縄張りなども判断します。

 

犬は自分の匂いを縄張りの周辺に残すことで、生活スペースを確保しています。これは、イヌ科の動物(例えばキツネやタヌキ、狼など)全般にみられることで、自分の縄張りを主張し、餌場を確保することと、安全に生活できる環境を守ります。そして、他の群れや動物に自分たちの存在をアピールする意味もあります。

 

わんちゃんは、外に出て匂いを嗅ぐことで状況を察して、自分の存在の痕跡を残すことで、安心するのです。

なので、散歩中に一生懸命に匂いを嗅いでいる時には、できるだけ付き合ってあげる方が、わんちゃんにとっては良いことなのです。

 

また、わんちゃんは嗅覚を使うことは、脳が活発に動き、ストレス発散にもなります。

情緒が安定するので、匂い嗅ぎはしっかりさせてあげてくださいね。

 

注意点は、他の糞には回虫などの寄生虫が潜んでいることがあるので、その場合は違う場所にやさしく 誘導してあげましょう。また、椿の葉の裏には、茶毒蛾がいることがあります。触れてしまうと、かぶれる恐れがあるので注意が必要です。

 

 

 

 

まとめ

わんちゃんの鼻は、人間の目と同様に、いろいろな情報を得る重要な器官だということをしっかり知り、わんちゃんの散歩の時や初めて訪れる場所へ行った時、匂いを嗅ぐことを飼い主さんが無理に止めることなく、いろいろな情報を得ているのだとと寛容に見守ってあげることが、わんちゃんにとって大切なことなのです。

社会性を身に付けるためには、匂いを嗅ぐことの他に、他のわんちゃんに会わせてあげることが大切です。忙しい飼い主さんのために、ペットシッターもありますので、わんちゃんのためにも考えてみてはいかがでしょうか?

 

 

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